
ハウスの看護職員とともに往診する協力医の李先生(シニアハウス長居公園)
ハウスでは、地域の医療機関と協力契約を交わし、医療面でもご入居者の健康をサポートしています。
クリニック(テナント)が併設または隣接しているハウスは、通院に便利。 また、協力医としてハウスと契約を結んでいる往診担当医とは、ハウススタッフと密な情報交換をして、スムーズな連携をとっています。
協力医は、日頃の受診や健康診断だけでなく、他の医療機関への紹介や緊急時に適切な判断をしてくださる貴重なパートナーです。
※医療保険制度で支給される以外の費用は自己負担となります。
※各ハウスの協力医療機関名、受診の詳細につきましては、重要事項説明書をご覧ください。

協力医からのひとこと

シニアハウス長居公園 協力医 李鐘甲氏
(医療法人寿甲会 李クリニック院長)
シニアハウス長居公園の開設以来、約10年にわたって協力医としてご入居者の健康管理を行っております。 当クリニックはハウス1階のテナントに入っていて、ご入居者に何かあればすぐに駆けつけられる距離にあります。 ハウスの看護職員がほぼ毎日報告・相談に来るので、ご入居者の日々の変化を把握でき、緊密な連携を図るのに最適な環境です。 また時間外や休日には電話での対応を、必要ならば往診もしております。 ハウスでの看取りはこの10年間で約8割を超えています。 入居者がどのような人生を歩まれてきたのかを理解し、ご本人・ご家族が希望する介護が受けられるよう、今後も医療を提供する立場から細やかな対応を心がけて協力していきたいと思っています。
李クリニック
診療科目:胃腸科、呼吸器科、外科、リハビリテーション科
協力内容:居宅診療管理指導、緊急時往診、日常の健康相談、看護指導、他医療機関に入院を要する場合の紹介
