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桃の節句に「おこしもの」 |
2015.3.18 |
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 ◆ おこしもの ◆
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ライフハウス(自立型)では、3月のひな祭りに「おこしもの」を作っています。
「おこしもの」とは・・・? 愛知県を中心に古くからひな祭りの日お供えし、食べられる和菓子です。
米粉を熱湯で練り、木の型に入れ、蒸して出来上がるこのお菓子は素朴な味わいながら、江戸時代から親しまれている、名古屋を代表する郷土菓子です。
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現在では、家庭で作ることは少なくなったようですが、せっかくの風習をご入居者と共有しようと、毎年おこしものづくりに挑戦しています。
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「昔を思い出すわ〜」と真剣に取り組みます |
 綺麗に仕上がりました! |
今年は木型にラップを敷き、より綺麗に仕上がるよう工夫してみました。
ラップと格闘しながらも出来上がりには大満足の様子です。
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蒸しあがったものは、お醤油やお砂糖をつけて頂きます。お醤油の香ばしい香りに 「おいしい!」とのお声もたくさん。
「来年もまたがんばらなくっちゃ!」と、スタッフは今から意気込んでいます! from. ハウススタッフ
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安心の老後を送っていただける第二のお住まいが見つかることを願っています。

