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2015年新年を迎えて |
2015.1.19 |
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ライフ&シニアハウス千里中央では1月27日(火)、『初釜会&コンサート』を開催しました。
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初釜会の薄茶は「森半」のお抹茶、和菓子は、ご入居者の推薦の「御池煎餅」と「そばぼうろ」をお出ししました。
「御池煎餅」はその口当たりは、「ふわん」「さく!」「じゅわ!」で、キメ細かい砂糖が銀河の星のようと、京都で有名なお菓子だそうです。
ご入居者のH様、Y様、H様、M様らにお手伝いいただき、お茶をたてていただきました。今年もありがとうございました。
今年は昨年以上のたくさんの参加がありました。和気あいあいと、和やかな雰囲気で過ごしました。
「もういっぷく」とたくさんのご入居者の方が、薄茶のおかわりをされました。
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薄茶と和菓子 |
息がぴったりの演奏です |
初釜会に引き続き、「ヴァイオリンとヴィオラのコンサート」が始まりました。
出演者は、京都市立芸術大学音楽学部2回生の柳楽毬乃 (なぎら・まりの)さん、3回生の尼崎有美子(あまさき・ゆみこ)さんです。
柳楽さんは6歳から、尼崎さんは3歳からヴァイオリンをはじめられ、数々の音楽コンクールに入選。たくさんのコンサートに出演され、ご活躍されています。
演奏曲目も「ご入居者の皆様に喜んでいただけるような曲目を」とお二人で考えてくださいました。
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歌詞を見ながら大きな声で歌いました |
クラシック曲はもちろん、「カントリーロード」や「早春賦」など懐かしい曲が演奏されると、口ずさむ方もおられました。
唱歌は、「ふるさと」「君といつまでも」「見上げてごらん夜の星を」を選曲され、ご入居者の皆様が歌って、会場がひとつになりました。
お若いお二人の息の合ったヴァイオリンとヴィオラの演奏は、躍動感があり、心に沁みる音色でした。
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歌や音楽によって、ご入居者の皆様の心に、楽しい懐かしい当時の思い出や記憶が、よみがえってきたのではないでしょうか。
ライフ&シニアハウス千里中央では、ご入居者の音楽への関心や興味が深く、3月にも二度、コンサートを企画しています。
今年も素敵な時間をたくさん作って、快適に1年過ごされるように努めてまいります。 (From.スタッフ一同)
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安心の老後を送っていただける第二のお住まいが見つかることを願っています。

