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魅力ある介護の職場づくり。 日本経済新聞に「ニヤリホット」の活動が紹介されました

・他の入居者が車椅子を自操されているのを見て「がんばれ」と応援
・髭剃りの際、口を動かして剃りやすくしてくださる
・ラジオでエグザイルの曲がかかったとき、「演歌よりも好き」と話される
・夏椿が咲き、花が顔につくほど顔を近づけて見ておられる
・「朝ごはんだから起きますよ」と声がけすると「いやだ」と発語があった

これらは、「ライフ&シニアハウス井草」が行っている「ニヤリホット報告書」からの抜粋です。

 
日本経済新聞で紹介されたように、「ニヤリホット報告書」とは「ヒヤリハット」とは逆に、スタッフが入居者に接して思わずニヤリとしたりホッとしたりした瞬間を記入する報告書。入居者のプラスの面(生活歴やできること)に着目するための活動です。ちなみに「いやだ」という発語も、「井草」の介護スタッフにかかれば「プラスの出来事」。

6月8日の日本経済新聞・夕刊で紹介され、就職活動中の学生やメディアの方々から反響がありました

 

入居者の「できること」に注目して機能改善

もともとは2年前、「井草」で自然発生的に始まった活動ですが、2014年、入社3〜4年目の介護スタッフが中心となり、生活科学運営が行っている「GA(グループアクション)活動」というカイゼン活動の手法を使ってそのあり方を再検討。ただ出来事を記入するだけでなく、ケアプランに反映できることはしていくこと、そして誰もが継続的に使えるしくみへと発展させました。

 

目を離したすきに車椅子から立ち歩行しようとする入居者。通常なら「ヒヤリハット報告」の対象で、すぐさま「見守り強化」の指示となるのが普通ですが、「ニヤリホット」の観点では「こんなに歩けるんだ!」とプラスの報告に。さらに、報告を共有しやすく整えたことでこの事実が「見える化」され、ケアマネジャーの目にもとまり、この入居者のケアプランは、自分で立つこと・歩くことを目指したものへと変更になりました。

 

最近、夜勤中のスタッフが見つけた「ニヤリホット」は、「夜、働くみんなにおにぎりを作ってあげたい」という入居者の発言。さっそくスタッフは報告書に記載。過去、夫の仕事仲間に差し入れのおにぎりを作った時代を思い出していることがわかり、その入居者には、回想法で脳の活性化を目指すケアを検討中です。

 

スタッフのモチベーションアップにも波及効果

このように、入居者の機能改善につながる「ニヤリホット報告」ですが、スタッフのモチベーションアップにも効果がありました。あるパートスタッフは、入居者の「小指の爪は切らないで。私は小指にマニキュアを塗るのが好きだったの」との言葉を「ニヤリホット報告」し、その入居者が亡くなる直前まで、丁寧にネイルケアを施していました。それを見た別のスタッフが、今度は、そのパートスタッフのケアの素晴らしさを「ニヤリホット報告」。「自分の存在意義が感じられた」と、パートスタッフは仕事にやりがいを感じたといいます。

 

この新聞記事が出た後、「私もこういう取り組みをしてみたい」という反響が社内外からありました。今、介護職不足が叫ばれています。介護職に関する報道はネガティブなものが多くみられますが、介護職は、世間一般のイメージよりもっとおもしろく、もっと創造的な仕事です。これからも当社の介護スタッフたちとともに、介護職の魅力を伝えていきたいと思います。

( 2015.6.16 )

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