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運営部通信

活動だより

介護予防を推進できる人材を育成する

vol.32 「介護予防勉強会」

 

6月23日(月)に介護予防勉強会を開催しました。関東エリアの14のハウスから25名の介護予防担当者が参加。

 

勉強会の主催・運営は、体操の動画でお馴染みの運営支援課に所属する板橋雅子。(介護予防運動指導員の資格を持ち、最近では歩き方についての講座を開催したり、新聞や雑誌にも掲載されました。)

お互い初対面のスタッフもいたので、自己紹介からスタートしました。

今回の勉強会の目的は、「ハウスで介護予防を推進していく人材を育成する」。

そのための到達目標として

 

1)ゆうゆう体操の目的、効果を理解し、人に伝えられるようにする

2)知識を増やし、声掛けなどのスキルアップ

3)これからゆうゆう体操を指導するスタッフは、テキストを見て指導できるようにする

 

の3つを掲げました。

 

ゆうゆう体操の目的は、「自立支援」です。体操することが目的ではなく、その先にある自立支援をお手伝いするのがスタッフの役割です。自立への道へと導く、ナビゲーターですね。

まずは、体操の目的や自立の意味、意識することの大切さを学びました。

 

ただ単に身体を動かすだけではなく、自分は今どこを動かしているのか、そして、体操をすることでどんな自分になりたいのかを意識することで、体操の効果は上がります。

 

また、スタッフもご入居者になっていただきたい像をイメージし、意識することが大切です。そうすると、どんな体操が必要かも分かってきますね!

 

次は、グループになって、参加者一人ひとりが指導者の役割となり、教えること・伝えることの難しさを経験しました。

どのような言い回しをすれば相手に分かりやすく伝わるのか、体操だけではなく、言葉での工夫も必要。自分以外の人の説明を聞くことで、「そんな言い方があるんだ!」とき気付くことも多いです。

 

更には、体操一つ一つの効果をきちんと理解しておくこともポイントです。理解し、意識すれば効果はグンと上がります。勉強会後のアンケートでは、「声掛けの仕方の幅が広がった」「自信がついた」「ハウスですぐに取り入れたい」と、前向きな意見が沢山聞かれました。

 

学んだことをハウスで実践し、担当者がスキルアップしていくのが楽しみです。それに合わせて、ご入居者の笑顔あふれるいきいきした生活の実現につながればと思います。


<股関節の体操>

★基本姿勢

1)椅子に浅く座り、脚をとじます。

2)お腹に力を入れます。

3)胸を張って、背筋を伸ばし、前を見ます。

※お腹に力を入れて行いましょう。

 

★流れ

体操(1)

1)両手を両膝を上に乗せます。

2)右脚の付け根から、できるところまで外に脚を開きましょう。

3)右脚の付け根から、ゆっくりと元に戻します。

4)同じように左脚を行います。

5)左右交互に3〜5セット行いましょう。

 

体操(2)

1)両手を両膝の上に乗せます。

2)右膝を胸の方に持ち上げ、できるところまで開きます。

3)持ち上げながら元に戻します。

4)同じように左脚を行います。

5)左右交互に3〜5セット行いましょう。

( 2014.7.2 )

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